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校閲ツール・文賢を現役Webライターが3ヶ月使ったレビュー|メリット・デメリットを解説

3ヶ月前、文章の校正・推敲・校閲ツール『文賢』を導入しました。

SEOに強いワードプレステーマ『賢威』のリリース元であるウェブライダーさんが発売しているものです。

私は現役Webライターであり、ライターさんの文章チェックなどを行っているのですが、文賢を使って感じたメリットとデメリットをレビューしてみます。




ウェブライダーが開発した文章校正ツール『文賢』とは?


『沈黙のWebライティング』でお馴染み、ウェブライダーさんが開発した推敲・校閲支援ツール、文賢。

このツールでできることは、大きくわけて4つあります。

文賢の使用方法・できること。

また、実際に使ってみたレビューをあわせて紹介していきましょう!

【評判】文賢の使い方と、できること。実際に使用したレビュー

校閲支援ツール『文賢』の使い方・料金について

まずは、文賢のホームページでライセンスを購入しましょう。

支払いはPayPalのみで、

  • 初期費用10,800円(税込み)
  • 月額費用1,980円(税込み)

月額費用は1ユーザーを追加するたびに必要となります。

※現在はリリースキャンペーンにつき、初期費用が半額( 2018/4/1 より¥10,800)

必要事項・支払い手続きを済ませたら、さっそくログイン。

*文賢の使い方・手順について

  1. ログイン
  2. 文章を貼り付ける(もしくはリアルタイムで書く)
  3. 校閲
  4. 文章表現
  5. 推敲支援
  6. アドバイス
  7. 出来上がった文章をコピっておしまい

こんな流れです。

ちなみにオーナーは、独自の辞書やチェックを設定できます。(数字は半角にする!とか、細かい設定ね)

だから、チーム内で作業するときには便利かなと思ったり。

ログインしたら、さっそく文章を貼り付け、校閲・推敲をしていきましょう!

文賢にできること①.校閲(こうえつ)支援

まずは校閲支援から。

この機能で日本語の間違いがないかチェックします。

文賢の校閲支援において、現段階でチェックできる点は以下の通り。

  • 誤った敬語のチェック
  • 誤った言葉のチェック
  • 気をつけるべき商標と固有名詞のチェック
  • 差別語や不快語のチェック
  • 誤用しやすい言葉のチェック
  • ら抜き言葉のチェック
  • 重複表現のチェック

赤線と番号を振ってくれているところにチェックが入っていますね!

WEBはWebと表記した方がいいよってアドバイスがありました。

ちなみに文字数、漢字の使用率もカウントしてくれます。

はてなマークにカーソルをあわせると、それぞれに細かい説明書きがでてくるんです!

漢字の使用率は19%以下になると平易すぎ、40%以上だと固すぎるよ~とのこと。

文賢にできること②.文章表現機能

次は文章表現機能。

3,500を超える(※2018年3月時点)「類語・言い換え」「慣用句・ことわざ」、映画やマンガなどの「あるある」をベースにした「たとえ話」が用意されており、それらをワンクリックで挿入できます。

これらのうち、とくに「類語・言い換え」表現に関しては、現役のライターであり、数多くのコンテンツをプロデュースしてきウェブライダー代表の松尾茂起が、これまでのコンテンツ制作で身につけてきた定番の文章表現をチョイスしています。

カテゴリーやキーワードを使って自分が求めている文章表現を検索できる機能です。

私はよく、文章の中で「スゴイスゴイ」といってしまうので、スゴイ以外の表現がないか探してみます。

カテゴリーを選ぶと……

じゃ~ん!

いろんな表現がでてきました!

これ、スゴイで…あ、いや、「秒速でホッテントリ入りしそうな」機能ですね。

眺めていると面白い。

あ、でも自動で提案してくれるのではなく、あくまで自分で考えながら表現を探すっていうイメージですよ!

文賢にできること③.推敲(すいこう)支援機能

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私が文賢でいちばん使用するのが、推敲支援機能です。

文賢(ブンケン)の『推敲支援機能』では、文賢(ブンケン)の開発チームでもある私たちウェブライダーが、「沈黙のWebライティング」や「ナースが教える仕事術」などでの制作で培ってきた推敲のノウハウをふんだんに取り入れました。また、「ユーザー辞書」を作成していただければ、表記揺れを指摘することもできます。

推敲支援機能では、重複表現や文末の調整などをチェックできます。

同じ助詞の連続使用や二重否定表現を指摘してくれていますね!

また、ユーザー辞書には『こと』や『など』といった単語にチェックが入るよう設定したので、『こと』にフォーカスもあたるんです!

めっちゃことこというてるやん私。

各メディアの指定に合わせてユーザ辞書を登録しておけば、校正さんの作業も楽ちんになりますよね。

文賢にできること④.アドバイス機能

校閲・文章表現・推敲がおわったら、最終段階。

アドバイス機能で見落としがないか確認します。

アドバイスのチェック項目の一例をあげると、

  • 【箇条書き】を用いて、スッキリと整理できる箇所はありませんか?
  • もっと短くシンプルに表現できる文章はありませんか?
  • 【結論→理由】【疑問(問い)→結論(答え)→理由】という並びを意識し、読み手の興味を持続させることを意識していますか?

こんな感じ。

この項目もユーザー辞書に追加すれば、チェック項目を独自でカスタマイズできます。

文賢を導入するメリットと、使用に向いている人とは?

文賢を導入するメリット

文賢を導入するメリットとしては、

  • 文末調整や重複表現、『ら抜き言葉』などWebライターが間違えやすい項目をチェックできる
  • 類語辞典で探しにくい文章表現を検索できる
  • ユーザー辞書を活用すればレギュレーションに合わせたチェックが効率化できる
  • SEOに強いウェブライダーさん式のライティングチェックができる

文章表現は見ているだけでも楽しい表現が豊富ですね!

文賢導入に向いている人(使いこなせる人)

  • Webライター初心者さん
  • 校正・編集の機会が多い人
  • 自分の確認だけでは不安な人

私が文賢を使いこなせるぜ!と思う人はこんな感じ。

私も校正業務が多いときは、フル活用しています。

ただ、校正作業に追われた経験のない人にとってはメリットを感じにくいかな?

文賢のデメリットは?ここを改善してくれたらいいのになと思う点

3ヶ月間文賢を使ってみて、ここが残念だなぁと思った点もいくつかあります。

  • 文章を貼り付けたら装飾が消えてしまう点
  • 初歩的な誤字脱字チェックはない
  • 文章全体の流れをチェックできない

デメリットとしては、この3つが気になりました。

いちばん気になるのは『初歩的な誤字脱字チェック』。

たとえば『ウェブライタター』とタイピングミスで打ち込んだ単語のスペルチェックはできません。

物書きなら、この部分は必要最低限となるのでしょうが…あると嬉しいなぁ。

また、正しい日本語をチェックするツールなので、

この表現はこうした方がいいよ~!とか、

この流れはこうたら?とか……

文章全体の雰囲気は汲み取ることができません。

いや……これできちゃったら、私の仕事がなくなってしまうでしょう。(笑)

文章に自信がある人にとっては「使えない」と感じてしまうかもしれませんが、

初心者さん・校正さんにはオススメです。

まとめ.初心者ライター・ブロガーさん・校正さんにオススメ



私は3ヶ月間・文賢を使用しました。

文賢を使用して、重複表現や文末調整について学び直せたと思います。

現在は校正作業が少なくなったり、文賢でチェックできる項目がほんのり頭に入ったりしたので、ライセンスは解約してしまいましたが……

けれど、

ブログやWebライティング、アフィリエイトをはじめてみたい!でも、文章は苦手……。

校正作業にくっそ時間がかかってしまう……!

なんて人は一度試してみるのもアリです。

使い慣れるまでは、時間がかかるかもしれませんが、慣れたら校正作業も効率化するはず。

読みやすい文章が書きたい!ウェブライダー式の校正を試してみたい!という方は、ぜひチェレンジしてみてください。

文賢を詳しくチェックする

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ボーボーママ
2児の母。お肉とビールが好き。フリーライターです。