フリーランスに欠かせないお仕事アイテムといえば名刺!
デザインの知識がなくても、テンプレートを使って簡単に名刺作成ができるようになりましたが、
って思いませんか?
だけどお金と手間をかけたくない!そんなワガママを叶えてくれるのが、カスタムデザイン名刺をネットで簡単に作成できるサービス『whoo』です。
パソコンを持っていなくても、スマホから簡単に可愛い名刺が作れます^^
この記事の目次
評判|カスタムデザイン名刺whooとは?
どんな場面でも自信を持って、自分らしさを表現しよう
このコンセプトをもとに、2017年9月あらたにリリースされたカスタムデザイン名刺サービスです。
whooはパソコン、スマホを使って、いつでもどこでもこだわりの一枚をつくれます。海外アーティストのテンプレートを使ってカスタムできて、特殊印刷まで可能!
おしゃれで個性的、自分らしい名刺をデザインしたい!となると、自分で一からデザインするか、好きなデザイナーさんに依頼するかの二択になりますよね。
しかも印刷にもこだわりたければ、特殊印刷を施してくれる印刷屋さんも探さなければなりません。自力でデザインするとなると、その手間もかかってしまいますが、whooを使えばデザイン〜入稿〜印刷まで、すべてを一括でできちゃうんです!
whooで名刺を作成するメリット3つ
私が名刺作成サービス・whooを利用するうえで感じたメリットは以下3点。
- 名刺サイズが豊富でかわいい!
- 世界中のデザインからテンプレートを選べる
- 特殊加工・印刷が楽しめる
whooで作れる名刺サイズは3種類
最大の魅力は名刺のサイズ!
- 一般的な日本の名刺サイズ『スタンダード』(55×91mm)
- 四角くコロンとした『CUBE』(60×60mm)
- 小さくてタグっぽい『MINI』(28×70mm)
whooはこの3種類の中から選ぶことができます。
小さい名刺はそのインパクトさで、他の名刺に埋もれないかも(笑)
世界中のデザインが集結!お気に入りの写真も使える!
女性らしいデザインからクールなもの、ちょっと目を引く個性的なものまで、豊富なデザインテンプレートの中から名刺を作成できます。
私も名刺を作らなきゃ……と、いろんなテンプレートを見てきましたが、既存のテンプレートではなかなか見かけないようなデザインがいっぱいなんですよね。
世界中から集まったデザインは見ているだけでワクワクしちゃいます。
特殊加工・印刷が手軽に楽しめる
サイズ・テンプレートのバリエーションだけでなく、特殊加工、特殊印刷も手軽に楽しめるのがwhooの魅力。
- キラリと輝く金箔を彷彿とさせる『haku(箔)』
- 手触りに心踊る、ぷっくり加工された『Clear(クリア)』
- 50枚の写真が使用可能!1枚1枚違うデザインを楽しめる『Pics(ピクス)』
- カラフルな用紙を3層使い!独自の合紙技術で作り上げる斬新加工『Color(カラー)』
千代田区に2100坪の主力生産拠点を設け、最新技術を取り入れた工場があるwhooだからこそなせる印刷技術ですよね。
しかも、発注から5日営業日(7日かかる加工もあります)で仕上がるんだから、ビックリです。
whoo名刺の作り方|所要時間10分で発注完了!
さっそく、私も名刺を作ってみました。
ザックリ流れを説明すると
- スタイル、デザインを選択
- 文字の編集
- 加工、デザインを選ぶ
こんな感じ。
まずは会員登録。whooでメールアドレスとパスワードを設定すれば、すぐに登録できます。
そのあと、ユーザー情報に自分の住所や名前などの情報を入れていきますが…これは注文時でもOK。
それではひとつひとつの工程について触れていきますね。
1.名刺のスタイル、デザインを選択しよう
たくさんのデザイン、スタイルの中からお好みのものを選択します!
今回は自分の写真や素材を使用せず、whooで用意されたものだけで作っていきます。
自分の写真を使用しない場合は、上の『whooのデザインを使う』を選択してデザインを選べるので、安心してください^^
いっぱいあって、悩んじゃいますが……私は『MINI(ミニ)サイズ』を選択しました。
色やデザインタイプから検索も可能!
[voice icon=”https://kodomowa.com/wp-content/uploads/2017/11/IMG_0500.jpg” name=”わたし” type=”r”]よし……君に決めた!!!![/voice]
2.名刺に記載したい情報・文字の編集
デザインが決まれば、次は文字の編集。スマホから操作したのですが、問題なく編集できました。
フォントも何種類かあるので、同じデザインであっても、ダダ被りするリスクは少なそうですね。
LINEでメッセージ入力している感覚で編集できちゃいますよ!
3.加工方法やサイズを選択
文字の編集ができたら、加工やサイズを選択します。
本当は本名と電話番号が記入されていますが…諸事情により伏せています。(笑)
ずっと、新しく名刺を作るなら角丸仕上げ(カドがまるっこいタイプ)と心に決めていたので、有料オプションを選択。
このあと、必要な情報や支払い方法(クレカ・コンビニ・銀行振込・代金引換・Pay-easyから選べますよ!)と、枚数、配達オプションを確認して、注文完了!
強気の100枚オーダーです。
最後にプレビューで文字の入力、レイアウトに問題ないか確認できますが、またも個人情報となるので消しゴムかけました……。
whooのカスタム名刺発注・入金・届くまでの日数
こんな感じで私が注文したのは、11月27日(月)。印刷日数が5日と、休日2日間を挟んで発送とのことでした。
特殊加工、特殊サイズ印刷は時間がかかるケースが多いけれど、さすが自社工場を抱えているwhoo!仕上がりも早かったです^^
私のレビュー|whooでカスタマイズした名刺が届いたよ!
ちょうど1週間後となる、12月4日(月)に発送通知が来て、2日後の6日(水)に到着。
オーダーした名刺の種類や工場のお休みにもよりますが、2週間ほど見ていれば問題ないかなと思います。
ちなみにエコ便での発送で、追跡サービスもできたので安心しました。
エコ便とはいえ、ダンボール+梱包用のプチプチにしっかり包まれています!
あけてみると…
こんな感じ。箱、かわいい~~!!
特殊サイズの名刺なので、一般的なサイズの名刺入れが使用できないと思っていましたが、
この箱をそのまま名刺入れに使っちゃいます!
完成した名刺は『タグ型・mini』サイズ!海外デザイナーのテンプレート使用
手に持ってみると……
かなり可愛らしいサイズですよね。
想像以上に小さいけれど、デザインが個性的なので、インパクトは引けを取らない!!
100枚ロットで注文しましたが、3種類のバリエーションがあるので、どれ渡そうか選ぶのもワクワクします。
まとめ.whooで自分らしさを名刺から引き出そう
自己紹介で自分の印象が決まるといっても、過言ではありません。
デジタル化が進む現代、名刺交換文化も薄れてきているけれど……
今までの観念を覆す、おしゃれで可愛くて、個性的で自分らしい名刺は配りたくなっちゃいますよね^^
デザインを1から発注したり、特殊印刷をしたりすると、1枚あたりのコストが高くなってしまいがち。
けれどwhooを活用すれば、こだわり・おしゃれなデザイン×特殊印刷を小ロットから発注できます。
whooでは20枚からオーダー可能なので、渡す機会がないかもしれないけれど…っていう方も注文しやすいのでは?
whooさん、すてきな名刺、ありがとうございました♡
あなたもwhooで自分の印象を引き立てる、自分らしい名刺を作成してみてください。
※whooさん、レポートの掲載許可をいただきありがとうございます!