こんにちわ!はじめまして!
恋愛対象は割と何でもいけちゃう雑食タイプ、
上は13歳、下は4歳とストライクゾーン広め、
付き合うと7割の確率で彼氏が仕事を辞める超サゲマン!
現在はブログ3年目で恋愛コラムニストをしているさかもとみきです。
最近在宅ライターやブロガーが増えてきたと思いますが、何に特化していくか、どういう方向性でやっていくか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
無資格で、特に何かを勉強するわけでもなく書けるジャンルがあります。
それが「恋愛」!!!
「恋愛コラムニスト」なら、コツさえつかめば資格なしで多少の恋愛経験さえあればスラスラ書けるようになります!
というわけで、今回は恋愛コラムニストのうまみややり方を紹介します。
この記事の目次
ブロガーでもライターでもない恋愛コラムニストのうまみ
結婚して、子どもがいても自宅で稼げるブログやライターの仕事って最高ですよね。
でも、いざ初めてみたものの、みんな頑張るし、結果出すし、まわりがキラキラしてて辛い…
って思ったことありませんか?
みんな同じように「ママハック&子育て&料理」がメイン投稿になり、突出した目の付け所、切り口、キャラ、イラストなど武器を持った人たちが抜きんでてきます。
プレイヤーも多いので、ライターでも単価は低め、ブログでも競合多数なので、勝ちに行くにはかなりストイックに続けることが必須になってきます。
でも、「恋愛コラムニスト」は周りにいますか?
意外といない!だから狙い目なんです!
ちなみに恋愛コラムニストのうまみはこちら。
在宅ワークで「恋愛コラムニスト」をすすめる理由
- ママハック&子育て&料理は競合が多く質が高い
- ライターコラムニストとして名前が売れる
- ライター実績によって単価が上がりやすくなる
- 得意分野を持つことで信用度が上る
- コラボ企画などで試供品体験レポなどもあり
- 必要なスキル→恋愛経験や恋愛相談実績(友人含む)
- 恋愛のジャンルは流行り廃りがない
周りのママブロガー、ライターから抜きんでるチャンスが「恋愛コラムニスト」にはあります。
恋愛系ライターを募集しているところは多くあり、仕事には困りません。
実績を積んでいけば、名前を出してもらえて、単価も上がり、新しい依頼が舞い込んできます。
デメリットというか難しい部分は「ママ」→「恋愛モード」への切り替えくらいかな。
ちなみに恋愛経験が少なくても、奥手な人向け記事なども需要があるので、恋愛経験の多さが必ず強みになるわけではないんですよー!
恋愛コラムニスト・恋愛記事ライター1年目の収入や現実
私が恋愛コラムニストになるまでは約1年かかりました。
恋愛コラムニストになるまでの期間と収入
なるまでにかかった期間→半年~2年
収入→3万円~30万円
実は自分のママ友も最近恋愛コラムニストになってました!
彼女も1~2年のキャリアを積んでおり、歩んできた道も大体似たようなものでした。
慣れるまで、最初は正直、
「バイトしたほうが割に合う…」
「なんやこの薄っぺらい記事」
「条件きつぅ~」
みたいなものが多かったですが、半年もやってるとコツもつかめて、自分がスラスラかけるジャンル、挑戦できる単価もわかり、じわじわ手取りが増えます。
最初は低単価で「”モテ服?モテ仕草?”……一体私は何かいてるんだろう…」みたいな気分になる時もあります笑
なので、はじめは「研修だけど、お金貰えるしラッキー」くらいのマインドで取り組むのがいいと思います。
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月10万円~30万円稼ぐ恋愛コラムニストになるために
やることは量産&自分の得意を見つけるですが、それ以外にこれを決めておくと目標に近づきやすくなります。
月ごとの収入目標を決める
私の場合、一番最初は
「半年後に3万円(保育費)分を在宅で稼げるようになる」
を目標にしていました。
でも、がんばったからといって初月から3万はクラウドソーシングを使ってもなかなか見えてきません。
なので、半年~1年スパンで月1000円~5000円UPし、最終的に3万円を目指す予定を立てました。
目標金額(例)
初月→1,000円
2ヶ月目→3,000円
3ヶ月目→6,000円
4ヶ月目→12,000円
5ヶ月目→20,000円
6カ月目→30,000円
これに、それぞれを達成するための行動を落とし込みます。
毎月反省し、月目標を変更するのもありです。
ブログでいくら、ライターでいくら、アンケートでいくら、メルカリでいくら…
最初はなりふり構わずお金を稼ぐコツを掴むのがいいと思います。
在宅ワークで一番難しいのが続けることです。
続けることで、自分がどれくらいの時間を使ってお金を稼げるか見える化していきます。
なりたい人をメンターにする
お金を稼ぐのには目標が大事です。
具体的な金額と作戦を決めたら、次はメンタルを保つためにメンターを決めるとよいでしょう。
私の場合はトイアンナさんというライターさんを今もメンター&目標にしています。
その人のTwitterやブログ、コラムをモチベーションにすると、浮き沈みがある時に助けられたり、迷った時の指標になったり助かります。
1人でも、複数いてもOKです!
載りたい媒体を決めて研究&募集要項をチェック
そして、自分はこの媒体で書きたいという目標を持ちましょう。
私の場合、これが「マイナビウーマン」でした。
意外と、憧れの媒体でも恋愛記事ライターの募集が出ているところもあります。
おすすめは、半年~1年ほど恋愛記事を書いて実績をあげてから応募することです。
「このサイトに、私のペンネームで載る」
を目標にしてみてください。
ブログで宣言してもいいかもしれません。
恋愛コラムニストになるためにやること
恋愛コラムニストになるには、SEOやライティングスキルを勉強するだけでは弱い部分があります。
「オモシロイ」「読みたい」と思わせる個性が必要だからです。
実は、そこを伸ばすにはブログがうってつけなんです!
どういうことか説明していきますね。
1.ブログで書きたい記事を書いてみる(収入0円)
私は雑記ブログで恋愛記事を書いていて、それが意外と読まれることに気付いたのが恋愛記事のライターをやろうと思ったきっかけになりました。
クラウドソーシング系の営業にも、このブログで書いていた記事が役立ちました。
自分の得意な恋愛記事知るために
①恋愛記事のブログを書く
②サーチコンソールで順位確認し、リライトで順位を上げる
③キーワードで得意分野が見つかる
④それがそのまま実績になる
(営業時に「このキーワードで〇位とってます+URL」で送れる)
⑤慣れてきてできればワードプレスに移行
(クラウドソーシングでもワードプレス使えるか聞かれることも多い)
⑥営業がしやすくなる(こんな記事書けますとPRできる)
個性や自分の言葉を伸ばす場としてブログを持っていると強いです。
ファンがつけばなおよし!
運がよければブログを見たとスカウトが来ることもあります!(私はそうでした)
2.クラウドソーシングで求められる記事を書く(収入1000円程~)
ブログでエモい記事はかけるようになっても、恋愛記事のルールやSEOに関してはブログだけではなかなか学べません。
そこで、お金も出るクラウドソーシング。
お仕事があるということは需要のある恋愛記事を知る、書く機会になるということです。
恋愛記事のSEOを学ぶ(求められているものを知るために)
①クラウドワークス、ランサーズに登録
②恋愛記事でやれそうなジャンルをやってみる
(文字単価は0.7~1円程度のものでもいい)
③ライターだけじゃなく、校正、企画も応募があれば挑戦してみる
(SEO知識が実践しながら身につく、学校に通う感覚、でもお金が入ってくる)
半年から1年ほど取り組んでいるとメディアに求められている記事が大体わかってきます。
というわけで、個性や自分の言葉をブログやnoteで、恋愛記事を書くメソッドをクラウドソーシングで学ぶのがおすすめです。
3.書きたい媒体への応募
半年から1年ほどブログとクラウドソーシングを続けたあと、最初に設定していた載りたい媒体などに応募してみましょう。
自分の強みを知り、応募するのが大切です。
例えば、どれくらいの文字数が得意か、メディアの狙う読者の年齢層に合っているか、自分だったらどんな記事を書けて上位を狙えるかを知っておくことが大事です。
メディアによって、タイトルや内容ををこちらから提案するものもあれば、タイトルや見出しが決まっているものもあります。
スキルアップしていけば、一度縁がなかった媒体とその後繋がることもあるので、くよくよせずにタイミングを見て応募してみましょう。
4.恋愛コラムニストとしてスキルアップするには?
恋愛コラムニストとしてスキルアップしていくには、客観的目線と、オリジナリティ、そして固定ファンを増やすことが必要です。
スキルアップの方法
●ブログやTwitter、Instagramでの活動(セルフブランディング)
→フォロワー数がファン数として認知される
●相談窓口を設ける
→相談にのったり、質問箱を用意したりしてファンとの交流し、恋愛論を展開する(ネタにもなる)
●本を読んでレビューをブログに書く
→視野を広げる
●リアルな友達との交流
→リアリティはそのまま共感として文章にでるのでネット以外での生の声(インタビュー含む)に触れる
などの手段があります。
展開としては、書籍化、イベント開催など仕事の幅もひろがります。
まとめ
恋愛コラムニストは特別なスキルや知識がなくてもなれる穴場的なポジションです。
メディアによっては恋愛初心者向けの記事が欲しかったりするので、恋愛至上主義みたいなライターばかりが必要な世界でもありません。
仮想通貨や新しいガジェットのように流行り廃りもなく、ほぼ普遍的に恋愛記事は需要があります。
一度書けるようになると、色々なメディアで扱っているジャンルなので、つぶしがききやすいのも特徴です。
というわけで、在宅ワークのママのブログでもライター枠でもみんなが書いてる競争が激しいものよりも、現実的!笑
恋愛ジャンルはまだまだ武器になります!
あなたも「恋愛コラムニスト」目指してみませんか?