フリーランスのお役立ち情報

フリーランスが妊娠を報告するタイミングは?産休、育休のアドバイス

フリーランスの妊娠報告と産休

私は2人の子どもを育てながら、フリーランスライターとして活動しています。

在宅ワークとしてWebライターをはじめたのは、長女が0歳の頃。そこから開業して、仕事が軌道に乗り始めたころ、2人目の妊娠が発覚しました。

喜びの反面、私の頭を悩ませたのがクライアントへ妊娠を報告するタイミングです。

いつから産休をとればいいの?育休は必要なの?と悩んでいるフリーランスに向けて、私のフリーランスが妊娠を報告して、復帰するまでの実話をまとめました。

フリーランス妊婦さんの悩みごと……

まずはご懐妊、おめでとうございます!

赤ちゃんと会えるまでの10ヶ月、ドキドキハラハラ、なんともいえない気持ちになりますよね。

けれどあなたがフリーランスの場合、赤ちゃんや子育て、これからの生活に関することだけでなく、

  1. いつから産休に入ればいいんだろう?
  2. 妊娠したことをクライアントに報告すべき?
  3. いつから仕事に復帰すべき?
  4. 復帰したとき、私の仕事は残っているのだろうか……?

こんな悩みも抱えていると思います。

フリーランスだと正社員のように産休を取得できなかったり、産休明けの仕事が確保されている保証がなかったりするので不安になってしまいますよね。

また、妊娠中はどんな体調トラブルが起きるかわかりません。

私も「もしもトラブルがあったとき、今受けている仕事をやり遂げられるのだろうか……?」とハラハラしながら妊婦生活を過ごしました😥

残念ながら、現時点ではフリーランスに特化した産休や手当は存在しません。

けれど、妊娠の報告や、仕事の受注方法を工夫すれば産休までマイペースにお仕事ができますよ。フリーランス主婦の私が、妊娠〜産休をどう乗り越えたか、実体験が参考になれば嬉しいです。

妊娠を報告するタイミングはいつがいい?

私は母子手帳をもらった段階でクライアントさんに報告しました。

その理由としては長期的に取り組んでいるプロジェクトを任されていたからです。

ただし、来月分の依頼は月末に調整したうえで発注してくださるクライアントさんには、安定期に突入してから報告しました。

フリーランスの場合、お取引をしているクライアントさん、案件の状況もそれぞれ異なりますよね。私は各クライアント、案件に合わせて報告するタイミングを調整していました。

6ヶ月先までスケジュールを確保しておいてほしいとおっしゃるクライアントもいれば、毎月ごとに調整しようとおっしゃるクライアントもいるので、「この案件は早く報告しておいた方がいいかも・・・」と思う案件は妊娠3ヶ月くらいで報告するのがいいかも。

フリーランス妊婦が受注するときの工夫3つ

妊娠中もギリギリまで仕事をするべきか悩んでいるフリーランス妊婦さんもいらっしゃるでしょう。実は私もその中の一人です(笑)

けれど妊娠〜出産は何があるかわからないんですよね……。

私は「ギリギリまで仕事をしたい!」とお伝えしていましたが、切迫早産で絶対安静を余儀なくされた期間もありました。

ですから「いつ、何があっても、ピンチヒッターにサポートしてもらえる」状況を作っておいた方がいいですね。もちろん、自分の体調と相談して無理なく!

私が妊娠中のお仕事で工夫していたことは以下3つです。

1.スピードが求められる案件は外してもらった

朝9時に執筆依頼がきて、翌日までに納品するといった『スピード勝負』の案件は外してもらいました。

その案件は朝の時点で決まっている本数をババっと発注されるのですが、体調がいいときだけ「●本なら執筆できます!」と自己申告制スタイルにしてもらったので、無理なく続けられましたよ。

また、切迫早産で起き上がれないときは、スマホで校正やディレクション業務のサポートをしていました。(本当は休まなくちゃダメです。)寝っ転がっていてもスマホはつつけるので・・・。せっかちな性格ですね。

2.自分の体調、気持ちを素直に伝えた

わたし
わたし
妊娠したことを報告しておきたい・・・けれど、報告して仕事がなくなったらどうしよう。

それが私の正直な気持ちでした。

経済的にも余裕がなかったので、なるべくギリギリまで働きたかったんですよね。

けれどクライアントさんによっては、ご好意で「妊婦さんだから発注しない方がいいかも」と思ってしまうこともあるでしょう。とくに男性クライアントさんの場合、妊娠出産は未知なる領域です。「妊娠中って働けないんじゃないの!?」と思われてしまいかねませんよね。

だからこそ、私は自分の体調、気持ち、不安をなるべくストレートに伝えました。

◆◆様にご報告があります!実は今、妊娠●ヶ月で、出産予定日は●月●日です。

とはいえ経過も良好で、私としては●月まで仕事を続けたいと思っております。また出産後も私のポストがあるのなら、継続してお取引をしたいというのが本音です。

しかし、妊娠中は予期せぬトラブルもございますので、◆◆様にご迷惑をかけてしまうリスクがあるかもしれません。

そこで、発注ペースを◆◆から◆◆にしていただきたいと考えております。

私事で申し訳ございませんが、◆◆様とお仕事をしていて、新しい発見があったり、一緒に作っていく過程が楽しかったりと、学ぶ機会がたくさんあります。私も全力で◆◆様のお力になりたいと思っておりますので、ご検討いただければ嬉しいです。

みたいな感じで《今の状況/いつまで働いて/いつから再開するか/希望する受注ペース》をお伝えしました。

フリーランスに依頼している企業さんって、妊婦さんに理解がある人も多いので、産後も気持ちよくお取引できるよう、正直に伝えた方がいいです。

3.週ごとに発注してもらった

月に1度、どかっとくる案件については1週間ごとの発注、納品にしていただきました。月に100本納品とかだと、途中で体調が悪化したときに困ってしまうので……。

納品できる分だけ小分け発注してもらうイメージです。

私は途中で安静期間があったのですが、そのときも「このペースでよかった〜」と思えましたね……。

フリーランスの産休、育休から復帰までの流れ

安静解除から臨月まではまた復帰してお仕事を受注しました。とくに臨月は「明日生まれたらどうしよう……」という不安もあったので受注量はかなり減らしました。

いざ出産するために入院したときは、パソコンを持参していて、「やったー!産んだぞ!!やっほー!!」という感じでクライアントさんにメールを送りまくって、仕事できますアピールしてしまいましたが、さすがに怒られましたね😎※いわゆる出産ハイというやつ

私はせっかちなタイプなので、産んですぐ少しずつ受注再開していきました。

けれど赤ちゃんも月齢に合わせて手がかかるポイントが異なります。
なので、保育園が決まるまでは、妊娠中と同じような工夫をしながらお仕事に復帰しました。(なので育休という育休は設けていません……)

赤ちゃんもいつ熱が出たり、体調崩したりするかわからないので( ;∀;)

>>【2人目出産レポ】計画的な誘発分娩の時間や痛み・エピソード!お腹と体重変化も

産前産後の仕事で注意したいポイントは?

産前産後のフリーランスが注意したいポイントは3つ。

  1. 無理をしない
  2. 子どもと自分の体調を考慮する
  3. 大量受注しない

無理して体を壊しちゃったら本末転倒ですし、出産後はまたまた予測不能な子育てがスタートしますからね。

なので私は在宅育児をしながらお仕事していた期間は、なるべく納期自己申告型の案件や、納期に余裕がある案件をふっていただきました。

まとめ

「妊娠、出産で私の仕事がなくなってしまわないだろうか?」と不安になると思います。

お金が必要になるけれど、自由な時間が少なくなってしまうので、悩んでしまうのは無理もありません。また産前産後は「これが私なんだろうか……」というほど眠たくなったり、心や体に変化があったりします。

けれど、日頃からクライアントさんといい関係が築けていたら、クライアントさんはあなたのことを忘れません。また一緒にお仕事をしたいと思っているはずです。

あなたの体調、心としっかり相談して、受注方法を工夫してみましょう。

わたし
わたし
妊娠中だからこそ、普段は時間を割けないブログに挑戦するのもいいかも★

>>【実録】育児と仕事の両立可能?子育てフリーランス主婦のタイムスケジュール

ABOUT ME
ボーボーママ
ボーボーママ
長女出産をきっかけに在宅フリーランスに(保活経験あり)。現在は夫・長女・長男の4人暮らし。社会人経験なしだった私も『家でできる仕事』をコンスタントに受注しています。最高月収は70万円ほど。お仕事のご依頼は『お問い合わせ』から受付中です。