2歳の娘はバスボムタイプの入浴剤がお気に入り。
イヤイヤ期真っ只中ですが、バスボムがあればすんなりお風呂に入ってくれます。
けれどバスボムって、そんなに安いものではないんですよね……。
ってことで今日は、100円ショップに売っている材料で、30分あればできる簡単・バスボムの作り方を紹介します😊
この記事の目次
簡単!手作りバスボムの作り方~お気に入りの入浴剤を作ってみよう~
TwitterやInstagramで見かける手作りバスボム。
オリジナルのバスボムが、自分の好きな形で作れて、しかも節約になるって最高ですよね✨
そういえば、私も高校の授業でバスボムを作りました。
アロマ・食紅・入浴剤を入れれば、色鮮やかなバスボムが作れるのですが、今回はスタンダードな作り方を試してみます。
手作りバスボムの材料はコレ!100円ショップで揃えられるよ
- 重曹 100g
- クエン酸 50g
- 片栗粉(コーンスターチでも代用可能)50g
- お好みの型(調理用のシリコンカップ等がオススメ)
- 混ぜるもの&ボール
- お水と霧吹き(私は醤油スプレーで代用)
用意する材料は上記のみ。
重曹2:クエン酸1:片栗粉1
この割合であれば問題ないです。
また、キャラクター型を使えば、子どもが喜びそうなキャラボムが作れます❤
今回は、Twitterで見かけた『ドラ○もん』のゆで卵型と、『お砂場型抜きセット』を購入してみました。
手作りバスボムの作り方!【材料費600円・所要時間30分】
スポンサードリンク
①重曹・クエン酸・片栗粉を測って混ぜる
必要な粉類を測って、そのままボールに投入し、サラッと混ぜておきます。
※私はお鍋を使用しました。
粉が均等になるように混ぜておけば作りやすいですよ!
②霧吹きで水を少しずつかけて、練っていく
次に霧吹きで水を少しずつかけて練っていきます。
シュッとしたらマゼマゼ……
シュッとしたらマゼマゼ……
って感じで、慎重に、慎重に練っていきましょう。
一度に大量のお水を入れると、かたまらなかったり、シュワシュワ感が抜けてしまいます。
私は10mlくらいのお水を使用しました。
アロマオイルを入れたい方は、水を入れる前にオイルを垂らしてあげてくださいね。
ベチョベチョっていうよりは、ギュッと指で押すと固まる程度が目安です。
③お好みの型にギュッギュッと押し込んで乾燥させる
あとはお好みの型に『バスボムの素』を押し込んで、乾燥させましょう。
実は分量も目分量で作っちゃったんですが……
3時間程度乾かした仕上がりがこんな感じ❤
ちょっとゆるくて、娘が握った瞬間、ボロっとしちゃいました。(笑)
お砂場型は取り出すのが難しいので、やっぱり調理用の型がいいかもしれません。
雰囲気が楽しめればいいので、良しとしましょう。
消耗品以外で使用した材料費は100円程度。
何度か作っていればコツが掴めそうですね^^
ガチャガチャのカプセルを使ったら、中から何かが出てくるバスボムもできるかも。
まとめ.手作りバスボムで楽しいお風呂タイムを過ごそう❤
ちょっと失敗してしまいましたが、娘は大喜び!
アレンジ次第でいろんなバリエーションも楽しめますし、
火や包丁を使わないので、親子で一緒に挑戦することもできます❤
手作りバスボムで、楽しいお風呂タイムを過ごしてくださいね^^
【執筆しました】こんな記事も書いています!
【2人目出産レポ】計画的な誘発分娩の時間や痛み・エピソード!お腹と体重変化も
大人が花粉・食品アレルギー検査をした結果、小麦アレルギーが発覚した話|検査費用と方法を解説